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ブ ル ガ リ ア 現 地 受 信 局 調 査   i n   ソ フ ィ ア

2 0 0 1 . 4 . 1 5  〜  「 ソ フ ィ ア 市 内 観 光 」


■ 2001年4月15日(日) 〜 「ソフィア市内観光」 -

  昨夜の初ワッチは、ホント盛り上がった。

  電話越しに少しだけ聴かせてもらったことはあるし、ウワサにも聞いていたから、かなりスゴい状況であろうことは分かっていた。

  でも、実際に自分の耳で体感したソフィアのロケーションは、それを遥かに上回るものだった。

  しかし、いくら今回の主目的がワッチとは言っても、朝から晩まで受信機の前に座りっ放しでは、さすがに精神衛生上よろしくない。(笑)

  「時間がもったいないなぁ・・・」などと思いつつ、重い腰を上げて?市内観光に出かけることとした。本音は、もっとラジオを聞いていたかったのだけど、、、

  クルマの運転も含めて、何から何まですべてぶるがりや氏任せなので、自分はただ案内されるがまま、もの珍しそうに景色を眺めているだけ。まさに「お客さん」である。

  ソフィアは、思ったよりよく整備された街だった。

  でも、それは中心部だけなのかも知れない。旅行者の分際で、しかも半日程度しかその街を見ずにしてあれこれ語るのは少々気が引けるが、ちゃんと道路は舗装されているし、信号だってある。旧ソ連製のポンコツ車や旧東ドイツ製のトラバントに混じって最新型のベンツやBMWまで走っているのだから、やはりよくわからない国である。やはり、中には金持ちもいるんだろうな。

  自分の滞在中、ブルガリア人もようやく自由に国外へ出られるようになったんだそうだ。コカコーラはもちろん、マクドナルドやPizza Hutだってある。

  これからもっと人やモノの往来が激しくなり、いずれこの国も西側のようになるんだろう。

  ブルガリアの更なる発展を願いつつ、旧共産圏の一種独特な、立ち遅れた?雰囲気も残して欲しいと思ったりして・・・


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ブルガリア現地受信局調査 in ソフィア -

4月12日(木)  「いよいよ出発!」

4月13日(金)  「パリ・・・そしてソフィア」

4月14日(土)  「現地受信局調査事前打ち合わせ」 「現地受信局調査、スタート」

4月15日(日)  「ソフィア市内観光」

4月16日(月)  「DX! DX! DX!」

4月17日(火)  「ついに来た、ラジオ・ブルガリア」 「局長室に乗り込む」

4月18日(水)〜19日(木)  「ソフィアで留守番する」

4月20日(金)  「プロブディブ遠征!」

4月21日(土)  「ソフィア最終日」

4月22日(日)  「げげっ・・・オーバーブッキング!」





 
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