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カ  ナ  デ  ィ  ア  ン  ・  ロ  ッ  キ  ー  旅  行

〜   2 0 1 2 年 9 月  〜


■ '2012 カナディアン・ロッキー旅行 -

《   は じ め に   》

  両親の古希祝いに、ドーン!とカナディアン・ロッキー旅行をプレゼントすることにしました。この歳になっても、親は親です。これまでいろいろ苦労をかけて来ましたので、せめてもの恩返し?です。

  また、孫(うちの子供)とは年1回の一時帰国時しか会えず寂しい思いをさせてしまっていますので、今回はアトランタにも足を延ばしてもらうこととしました。

  カナディアン・ロッキーのゲート・シティは、言わずと知れたカルガリーです。成田‐カルガリーの単純往復なら直行便もありラクなのですが、これにアトランタが絡むと非常に厄介な話となります

  と言いますのも、アトランタはデルタ航空の本拠地 - つまり、アトランタを絡めれば必然的にデルタ航空を使わざるを得なくなり(他の航空会社は極めて不便)、デルタ航空を使えば、アトランタから直行便のないカルガリーへのアクセスが一気に悪くなります。

  また、旅慣れている人ならともかく(年配の両親ですから)、海外での乗り継ぎはやはり心配です。直行便を利用しようとすれば、カルガリーかアトランタ、どちらかを諦めなければなりません。

  しかし、ふと、妙案を思いつきました。 シアトルから入ってもらうのです。

  シアトルならデルタ航空が成田から直行便を飛ばしていますし、 シアトル → アトランタも1日数本の直行便がありアクセス良好。しかも、復路はアトランタから成田まで直行便を利用出来ます。

  成田からのフライトは午前中、シアトルに到着します。よって、わたしが前日シアトル入りし、翌朝、空港で両親を出迎えることとします。これにより、成田 → シアトル → カナディアン・ロッキー → シアトル → アトランタ → 成田、 というルートが組めることとなりました。

  シアトルからカナディアン・ロッキーまで約1,000キロ、クルマでおよそ12時間ほど掛かるようです。長距離ドライブはちとタイヘンですが、まぁ、両親にとっては国境越えの経験が出来たり、道中の景色を楽しめたり・・・と、ポジティブに考えることとします。

  しかも、シアトルに戻った翌日、Safeco Fieldで、マリナーズ VS レンジャーズの3連戦があります。数ヶ月前にイチローがヤンキースに電撃移籍、という予期せぬハプニングはありましたが、それでも、ダルビッシュや岩隈が投げる可能性はあります。

  ということで、インターネットでホテルやレンタカーの予約、大リーグのチケット購入など、すべて完了しました。

  まったく、便利な世の中になったものです。^^


《   日 程 に つ い て   》

  限られた日数で最大限効率よく、しかもムリなく目的地を回るため、準備には相当な時間と労力をかけました。

  はじめて行くところですからさすがに勝手はよく分かりませんが、今の時代インターネットでかなりの部分まで調べられますし、Google のストリート・ビューで道中の景色もチェック出来ますから、おおよそのイメージは掴めます。

  ざっと、日程は下記のように組んでみました。

▽ 9/14(金)

シアトル(ワシントン州)→ アボッツフォード(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)
約200キロ(所用時間およそ2時間半)

  両親のフライトは、午前中に到着します。

  長旅と時差に加えて久しぶりの海外で気疲れもあるでしょうから、この日は2時間半ほどのドライブに留めます。シアトルからレンタカーでカナダに入ってすぐ、国境沿いの町・アボッツフォードにホテルを確保しました。

  因みに、アメリカで借りたレンタカーはカナダに越境可、米国の運転免許証もそのままカナダで使用出来ます(←米国の免許証を所持していれば、国際免許証は不要)。

▽ 9/15(土)

アボッツフォード(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)→ レベルストーク(同)
約500キロ(所用時間およそ6時間)

  前夜はゆっくり休んでもらい、この日は長距離ドライブです。

  朝アボッツフォードを出発、途中カムループスで昼食、夕方にレベルストーク着、といったところでしょうか。景色を楽しみながら、のんびり移動することとします。 

▽ 9/16(日)

レベルストーク(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)→ レイク・ルイーズ(カナダ・アルバータ州)
約300キロ(所用時間およそ4時間)

  いわゆるカナディアン・ロッキーまで、まだ、あと300キロほどあります。(遠)

  レベルストークを過ぎると間もなくグレーシャー国立公園に入り、観光ポイントが目白押しです。道中ストップしながらレイク・ルイーズを目指します。

  ストレートで行けば4時間ほどの距離ですが、夕方着を目標にのんびり移動の予定。早く到着出来れば、レイク・ルイーズ周辺をゆっくり散策することにします。

▽ 9/17(月)

レイク・ルイーズ周辺観光

  この日の予定は、現地でフレキシブルに決めようと考えています。

  レイク・ルイーズはカナディアン・ロッキー最大の目玉のひとつですから、ここにゆっくり時間を割くもよし。前日早く着いてレイク・ルイーズはもういいようであれば、前倒しでコロンビア氷河の雪上車ツアーに参加してしまうもよし。疲れているようであれば、大きな移動はせずのんびり過ごすもよし。

  クッションの1日、といったところですね。^^

▽ 9/18(火)

レイク・ルイーズ(カナダ・アルバータ州)→ ジャスパー(同)
約250キロ(所用時間およそ3時間半)

  風光明媚なカナディアン・ロッキーをレイク・ルイーズからジャスパーまで縦断する、今回の旅行のハイライトです。

  見どころは、順に、レイクルイーズ → ヘクター湖 → クロウフット氷河 → ボウ湖 → ボウ峠 → ペイトー湖 → ミスタヤ渓谷 → クロッシング → すすり泣く壁 → サンワブタ峠 → コロンビア氷河雪上車ツアー → サンワブタ滝 → アサバスカ滝 → ジャスパーといったところでしょうか。

  旅行ガイドを見ながらリストアップしているだけですので、実際のところ一体どのぐらいの時間がかかるのか、皆目見当がつきません。クルマの単純移動で3時間半ですから、何だかんだと丸1日を覚悟した方がいいかも知れません。

  時間がなくて見どころを逃した場合のために?、翌日はジャスパーからバンフまで、アイスフィールド・ハイウェイの完全逆コースを設定しました。まぁ、丸2日あれば、それなりに回れるでしょう。

▽ 9/19(水)

ジャスパー(カナダ・アルバータ州)→ バンフ(同)
約300キロ(所用時間およそ4時間)

  前日の完全な逆コースです。時間がなくて前日見どころを逃している場合はこの日に、おおよそ見られた場合は、もう一度アイスフィールド・ハイウェイの景色を楽しみながら早々にバンフを目指します。

  明日がかなりの長距離ドライブとなりますので、この日は少し早めにバンフ入りしたいところではあります。^^

▽ 9/20(木)

バンフ(カナダ・アルバータ州)→ スポケーン(アメリカ・ワシントン州)
約600キロ(所用時間およそ7時間半)

  完全な移動日です。老夫婦連れで一気にシアトルはチト厳しいので、取りあえずアメリカに入り、ワシントン州スポケーンで1泊の予定。

▽ 9/21(金)

スポケーン(アメリカ・ワシントン州)→ シアトル(同)
約450キロ(所用時間およそ5時間)

  この日も移動日。スポケーンからシアトルまで、ただひたすらに西の移動です。

▽ 9/22(土)

シアトル(アメリカ・ワシントン州)滞在

  シアトル観光、とはいっても特に目ぼしいところはなさそう?ですので、午前中はのんびり、午後はセーフコ・フィールドで大リーグ(マリナーズ VS テキサス・レンジャーズ)を観戦の予定です。

  イチロー目当てで3塁側の内野指定席を確保したのですが、突然のヤンキース移籍はさすがに想定外でした。願わくばダルビッシュ、もしくは岩隈の登板に当たってくれればまだ救われるのですが、この2人は15日(土)に直接対決のようですから、両方ともチト厳しいかな?

▽ 9/23(日)

シアトル(アメリカ・ワシントン州)→ アトランタ(ジョージア州)

  ということで、シアトルからアトランタまで飛行機で移動、です。


  今年は5月末に一時帰国があり、6〜8月は出張など仕事が多忙、10月以降も同様、カナディアン・ロッキーも気候的に(本格的に寒くなる前の)9月中旬が限界 - ということで、もう何ヶ月も前からこのタイミングに絞って準備を重ねて来ました。仕事は実質9.5日休むこととなり、立場上、これも限界(と言いますか、本当は超えているのですが)。

  ただ、今は元気とはいえ両親も年齢的に先が見通しづらくなっていますので、すべてギリギリの中での、ベストのセットアップと相成りました。

  事前準備は万全ですので、とにかく、安全運転で楽しんで来たいと思っています。^^


《 '2012 カナディアン・ロッキー旅行 》

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